「腸活」5つの対策方法!

腸活

便秘にもいくつか種類があります。私は毎日出ますが、腸の調子が悪いと40分はトイレに座ることになります。「なんだかお腹がスッキリしないな…」と感じる方は、ストレスや食生活の乱れで腸内環境に影響が出ているかもしれません。

 

そこで、おすすめしたいのが、「腸活」です。 

私が実際に試して効果を実感したものを、ご紹介します。

おすすめの腸活は次の5つです。

 

①腸活おすすめ食べ物を取る

②できるだけ寝る

③おすすめマッサージ

④おなかを温める

⑤便秘薬を使う

 

それでは、「腸活」5つの対策方法を詳しくご説明します。

 

腸活おすすめ食べ物を取る

 

・ヨーグルト(ビフィズス菌・乳酸菌)

種類が多いので選択に困りますが、腸にはいろんな菌を取ったほうが良いので、コンビニで朝食や昼食を買うときに、その日の気分で飲むヨーグルトなど一品プラスしていただければと思います。

 

・バナナ、リンゴ、キウイフルーツ(オリゴ糖)

バナナは持ち運びできるので朝食代わりにしてます。

フラクトオリゴ糖をお砂糖の代わりに料理に代用しています。TV番組で木村拓哉さんも同じことをされていることを知りテンションが上がりました!コーヒー、紅茶など飲み物に入れるのもいいですね。

 

・オートミール・さつまいも・しいたけ(水溶性食物繊維)

小腹が空いたときにおやつとして食べてます。わかめやもずくの海藻も水溶性食物繊維ですが、私は胃もたれするので避けています。自分に合わない、嫌いな食べ物は食べなくて大丈夫です。

 

・大豆・しめじ・えのき・大根・ブロッコリー(不溶性食物繊維)

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維は腸内細菌のエサ(ビフィズス菌・乳酸菌・オリゴ糖も)になります。腸内細菌の生息している場所は、種類によって大腸の手前や奥と異なるので、どのエサも大事です!きのこでも違う種類の食物繊維があるのはおもしろいですね。

 

できるだけ寝る

 

睡眠と腸には密接な関係があります。睡眠不足によって腸内細菌の減少、腸内フローラのバランスの乱れなどが起ります。私は録画している見たいテレビ番組を一つ我慢して一時間早く寝るようにしています。できる日だけ!です。

 

おすすめマッサージ

 

手で直接刺激することで、腸の動きを活発にします。

仰向けになり、おへそから「の」の字を書くように優しく撫でてください。私は朝起きてお布団の中でしています。決まった時間にマッサージを行うと習慣化できて、なお良いです。決まった時間にトイレに座るだけでもいいそうです。

 

おなかを温める

 

おなかを冷やさないという事は基本的知識ですが、冬だけでなく夏も腹巻をしています。おなかを温めると血流が良くなり、内臓の動きが活発になります。免疫力も上がり代謝が促進され、むくみや便秘などのトラブルが解消されます。

 

便秘薬を使う

 

毎食、食事に気を使うことは大変なので、外食時は便秘薬を使用しています。

私は一回分を全部飲むと下してしまうので、粉末の便秘薬(1包)を1/3か1/4に調整して飲んでいます。

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